平成30年7月7日(土)、松山青色申告会青年部(菅秀昭部長)はこのほど、設立40周年を記念して、松山市内の施設にて記念行事を行いました。
松山青色申告会青年部は昭和52年7月7日に設立され、今年で41年目となります。参加者は松山の青年部だけでなく、(一社)全国青色申告会総連合の小林隆紀青年部長を始め、全国からも同じく青色申告会の青年部が集結し、この記念行事をお祝いされました。約100名の参加者とともに、40年の歴史を映像とともに振り返る「40年のあゆみ」や松山青色申告会の顧問である塩崎恭久氏を講師に迎えた「記念講演」、「パネルディスカッション」を行い、成功裡に終了いたしました。
当初からこの企画に携わった林聖二副会長は、「松山も含め全国から多くの方に参加いただき、大変有意義な会になった。40年の歴史を作っていただいた今までの青年部長、青年部員に感謝の念を胸に抱きつつ、今後の新しい青年部としての道を歩んでいかなければならない。」と話されました。
参加された皆さんは、最近の税の動向等に関心が高く、交流の中でも真剣に議論している姿が印象的で、深く税を考える大変良い1日となりました。
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