7月19日(水)四国ブロック役職員研修会が香川県高松市のJRホテルクレメント高松で行われました。四国4県より60名が研修会に参加し、松山青色申告会からは役員10名を含む計16名が参加しました。
中央情勢報告「令和5年度税制改正運動と今後の取り組みについて」「会勢拡大の取り組みについて」と題し(一社)全国青色申告会総連合 綿貫常務理事にご講演をいただいた後、高松国税局 課税部 個人課税課 生田記帳指導専門官より「青色申告会と税務行政との連携・協調ならびに申告納税環境変化」と題した講演がありました。
また、栃木県青色申告会連合会 田上専務理事より10月から開始される「インボイス制度への対応について」、(一社)全国青色申告会総連合 浦澤主事より「ブルーリターン2020について」ご説明をいただき、それぞれ具体例を交えた説明で解りやすく有意義な研修会でした。